目標

個別の上限設定で、支出と貯蓄をコントロール

最終更新日 2026-02-03

目標

目標を設定すると、支出の上限や貯蓄目標を決めて家計をコントロールできます。これはPro機能です。

目次

目標の種類

支出上限

期間内に使う最大額を設定します。例:「今月の外食は2万円まで」。アプリが選択したカテゴリの取引を自動で集計し、上限に対する使用額を表示します。

貯蓄目標

アプリで収入を記録している場合は、貯蓄目標も作成できます。考え方は逆で、貯めたい金額を決めると、ペースに沿っているかをアプリが教えてくれます。

貯蓄目標は、収入を管理している場合のみ選択肢として表示されます。支出のみを記録している方には、支出上限のオプションだけが表示されます。

目標の作成

メニューから目標を開き、**+**ボタンをタップします。フォームは2つのセクションに分かれています。

目標の詳細

  • 種類: 支出上限または貯蓄(収入を有効にしている場合)。種類が1つしか選べない場合はセレクターが表示されません。
  • 名前: 「外食」「月の娯楽費」「旅行貯金」のような分かりやすい名前。
  • 目標額: 2通りの設定方法があります。
    • 固定額: 具体的な金額(例:20000円)。
    • 収入の割合: 収入に対する割合(例:30%)。このオプションは収入を有効にしている場合のみ表示されます。金額欄の隣のセレクターで通貨と%を切り替えられます。
  • カテゴリ: 目標の対象とするカテゴリを選択。1つでも複数でもすべてでも構いません。

期間

  • 週次: 毎週リセット。
  • 月次: 毎月リセット。これが既定です。
  • 年次: 毎年リセット。
  • カスタム: 間隔を自由に設定。例:2週間ごと、10日ごと、3か月ごと。数値(1〜99)と単位(日・週・月)を指定します。
  • 一回のみ: リセットしません。終了日を任意で設定するか、無期限にできます。

追跡とステータス

メイン画面

メイン画面のサマリーカードには目標タブがあり、有効な目標が縦スクロールで表示されます。各目標には現在の金額、目標額、使用率、色分けされた進捗バーが表示されます。注意が必要なものから順に並びます。

目標画面

目標画面の上部には全体ステータスのサマリーカードがあります ― すべて順調か、注意が必要なものがあるかを、どの目標がなぜそうなのかと共に示します。その下に、進捗バー、期間、金額、割合付きで全目標が一覧表示されます。

クイックアクション

各目標にはスワイプで現れるアクションがあります。

  • 一時停止/再開: 削除せずに目標を一時停止。
  • 編集: 編集フォームを開く。
  • 削除: 目標を削除。気が変わったときのために、数秒間は元に戻せます。

ステータス

ステータス 意味
順調 予算内
注意 上限に近づいています
超過 上限を超えました
達成 貯蓄目標に到達
遅れ 貯蓄ペースが足りません
収入なし 計算不可(割合目標で期間内の収入なし)

詳細表示

目標をタップすると、すべての詳細が表示されます。

統計カード

履歴がある場合は、達成率(条件を満たした期間の割合)、平均使用率、達成した期間数のサマリーが表示されます。

現在の期間

現在の金額、目標額、色分けされた割合、残り日数、この期間内に集計された取引件数がカードで表示されます。

履歴

定期目標(週次・月次・年次・カスタム)では、直近12期間の棒グラフが表示されます。各バーは予算内か超過かを示し、100%の基準線も入ります。グラフの下には、各過去期間の金額と結果が展開可能なリストで表示されます。

一回のみの目標には期間履歴はありません。

アラート

アプリは大切な2つの場面で通知を送ります。

  • 上限近づき: 設定した上限に近づいたとき。
  • 上限超過: 目標額を超えたとき。

各アラートのオン/オフは設定 > 通知から切り替えられます。目標画面を開く、またはメイン画面の目標タブに切り替えると、アラートは自動で既読になります。

iOSウィジェット

iOSウィジェットを使うと、ホーム画面に目標の進捗を表示できます。サイズは小と中の2種類で、30分ごとに更新されます。

ウィジェットの設定で表示する目標を選べます。選択しない場合は、最も注意が必要なもの(超過または注意のもの)が自動的に表示されます。

ウィジェットもアプリのプライバシーモードに対応しています。

活用のヒント

控えめに始める

カテゴリの普段の支出が分からないときは、まずレポートで履歴を確認しましょう。低すぎる上限は窮屈で、目標自体を諦めてしまう原因になります。

複数の目標を組み合わせる

異なる分野で同時に目標を持てます。

  • 外食: 月15000円
  • 娯楽: 月10000円
  • 交通: 月8000円

結果に応じて調整する

毎回上限を超えるなら、履歴と達成率を見ながら、現実的な額に変えるか、習慣を見直すかを判断しましょう。

金額と割合を使い分ける

収入が変動するなら、固定額より割合目標が役立ちます。各期間の収入に応じて上限が自動で調整されます。